ファンクベースを弾いてみよう!
2017/12/06
坂本ベース教室は神戸市中央区、三宮駅を中心にベースレッスンをしています。初心者〜ワンランクのを目指す方まで、年齢やレベルなど関係なくレッスンを行っていますが1番得意なジャンルはファンクベースです?✨ソウル、ファンク、ブラックミュージック等に興味がある方には特におススメのベース教室となっています?
細かい音符を意識する。
ファンクを演奏するには細かい音符、「16分音符をしっかり意識すること」が重要になってきます。そこで当教室ではTower Of PowerのベーシストRocco Prestia(ロッコ・プレスティア)のスタイルを題材にしてレッスンしています。例えばこちらの曲をレッスンの課題曲にしています。どちらも細かい音符が長く続き、かなり弾きごたえのある曲です。
ポイントは右手のピッキング。
ここで紹介されている曲を練習していると、色々と気づくことがあります。まず、大振り、力んだ状態の右手のピッキングでは曲に間に合いません。そして、スタミナが持ちません。ということは、細かい音符を弾くための弾き方をしないといけないことがわかります。
どうやったら細かい音符を刻めるか?は実際に曲で練習していく中でしか学べません。何でできないんやろ?こうやったらどうやろ?これやったらいい感じやん!色々試行錯誤、実験していくことが重要です?✨
細かい音符を感じる。
また、常に細かい音符を感じていないとフレーズがハマってきません。Tower Of Powerの楽曲で練習していると、細かい音符を感じながら演奏する感覚が鍛えられます?♂️✨この感覚はフレーズが細かくても、長い音符でも同じです。細かい音符を感じることができれば、「なんとなく」ではなく正確に音の長さをコントロールをすることができ、これはベーシストとしてはとても重要なことです。
ファンクではベースは花形!ファンクベースから学べることはたくさんあります。僕の今のベーススタイルのルーツはファンクから学びました。他のジャンルにも共通、応用できることもたくさんあります?✨ロッコスタイルに関してはあくまで一例です?他のスタイル、ジャンルご希望の方も大歓迎です?気になった方はお気軽にお問い合わせください?
また、「リズムで遊ぶ」ことに特化したジャムセッションを開催しています。そちらの方も興味ありましたら、是非遊びに来てください?✨
*リズムセッション「One」。神戸、大阪で開催のジャムセッション?