レッチリから学ぶロックとファンクのベース。神戸三宮でベースレッスンお探しの方は坂本ベース教室へ。

先日、東京ドームに人生初のレッチリのライブ観てきました🥲✨僕にとってはルーツ中のルーツ。ベースを始めるきっかけになったバンドであり、おそらく1番たくさんコピーしたバンドです🎶ライブを観て、終わってからアルバムを聞き直す中で改めてバンドの偉大さや、影響力の大きさに気付くことができました。坂本ベース教室のレッスンでもレッチリの曲をレッスン内で取り入れて進めることたくさんあります🙆‍♂️今回はその中から何曲か紹介したいと思います。

原曲はStevie Wonder。レッチリ版の方が知名度高いかもしれませんね😅ベースのスラップがインパクト抜群でカッコいい曲です✨スラップで最初に弾けるようになったフレーズはこれ！という方も多いのではないでしょうか😌？この曲はシャッフルの曲で、３連符に馴染みのない方には少し難しく感じるかもしれません。リズムトレーニング的にもいい練習なりますね！あとサビの指弾きフレーズもめちゃくちゃカッコ良いです👍

同じくスラップがカッコいい曲。ただし、難易度はかなり上がります。ゴーストノートを上手に入れないとキマりませんし、連続するサムピングの箇所もズレます。結構体育会系のフレーズですね😅ただ、これをばっちり決められて、1曲弾き切ることができればワンランク上達できます👍✨ゴーストノートを活用する、休符をしっかり休むことはファンクベーシストを目指す上では特に重要になります。

ロックとファンクの混ざり具合が絶妙で、まさにミクスチャーロックという感じですね✨ロックなリフをギターとユニゾンするため、力強くキレのある音が求められます。これも休符の使い方が凄く重要になります。どちらも右手のピッキングを意識する必要があります。できれば大きいアンプから思いっきり出すという練習を普段から取り組んでみましょう！そうすることで自分のフォームを確認できたり、見直す機会作りになります💁‍♂️

この曲はベースが弾く音数自体は少ないです。しかし、難易度は高いです。グリスを豪快に使ったフレーズ、間合いの取り方が独特だけどそこがめちゃくちゃカッコ良くて大好きです😌簡単そうに聞こえることほど実は難しい…というです😅

他にも練習になる曲はたくさんあります。というか全曲コピーして欲しいくらいです笑。レッチリは色んな曲の要素があり、幅広い音楽性を身に付けることができます。しかもカッコ良くて、弾いていて楽しい😏✨僕はレッチリからたくさんのことを学びました🎶坂本ベース教室の「楽しく」上達するという考え方もここから得たものです。きっとあなたをワンランク上に引き上げてくれます！この記事を読んで少しでも興味を惹かれた方は、是非一度体験レッスンお申し込みください💁‍♂️