【ベース上達法】上達するのに年齢は関係ない。ポイントは強烈な「憧れ」。
2020/10/12
ブログ記事ご覧いただきありがとうございます!坂本ベース教室代表の坂本拓です🙇♂️✨なんだか最近楽器の上達が伸び悩んでいるな〜と感じていませんか?そんな方はひょっとして「コレ」が足りていないからかもしれません。今回のテーマです。具体的な練習法の紹介ではありませんが、きっとあなたの上達の助けになるはずです😊🎶
具体性はあるか?
「上手くなりたい」という気持ちは楽器を演奏している方なら大なり小なり持っているでしょう。ではもう一歩踏み込んで「どうなりたいか?」まで具体的にイメージできている方はどれくらいいるでしょうか?何ができるようになりたいのかイメージできていますか?イメージは具体的であればあるほどいいです。「この曲が弾けるようになりたい」、「○○みたいな演奏ができるようになりたい」でもいいのですが、もう少し踏み込んでそれのどこに魅力を感じているのか?まで分析できるとGoodです👍✨
憧れの対象はいるか?
「強烈な」憧れの対象がいると上達は早くなります。その対象はプロミュージシャンでもいいですし、もっと身近な存在でもいいです。僕の場合は大学の軽音楽部からベース始めました。そこには憧れの先輩、同期のライバルがいました。この環境がとても恵まれていました✨プロミュージシャンが対象であっても、先ほど書いた「具体性」がありますよね。曖昧に上達を目指すより効果が高いです👍
モチベーションを上げる動画をすぐ見れるようにする。
いざやろう!と覚悟を決めても、モチベーションを維持するのはなかなか大変ですよね😓💦そんな時は、先ほどの憧れの対象のお気に入り動画(音源)をすぐ見れるようにしておきましょう。「あぁ、やっぱりカッコいい!絶対こんなんなりたい!」動画を見る度にそんな気持ちになれるものだと最高です👍可能なら毎日見ましょう。視覚、聴覚両方から憧れの対象を体内にインプットしていきます。目をつぶっても、寝ている時でも脳内再生できるほどになればかなり対象に近づいてきています🎶
上手くなるためには練習法もそうですが、動機づけやイメージが大切です。今回書いたことが少しでもあなたの上達の助けになれば幸いです🤗✨もちろん、坂本ベース教室の基本である「楽しむこと」も大切です。