【三宮ベース教室】Metallicaに学ぶ「カッコいい音」。あなたも弾ける!メタルベース。

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【三宮ベース教室】Metallicaに学ぶ「カッコいい音」。あなたも弾ける!メタルベース。

2021/05/08

今日はメタル好きの生徒さんのレッスンでした🤘✨まだベースを始めて数ヶ月。いつも真面目に練習してきてくれる方です🎶段階を踏みながら練習してきましたが、本日のレッスンよりメタルの曲もやってみよう!と思い、挑戦してみました😊


「カッコいい音」で弾く。

課題曲はMetallicaの「Enter Sandman」。超ど定番曲ですね😍✨僕も大好きな曲ですし、大学時代にはこの曲も含めて、Metallicaは結構コピーしました!実はこの曲はベースの難易度的には、そこまで難しくありません。しかし、「カッコいい音」で弾くためには練習が必要です。

 


カッコいい音とは?

メタルの曲ではツインギターで歪ませた重低音が響くサウンドが定番。ベーシストもどちらかというとピック弾きがメイン。アンサンブルにおいては、「ギターに負けないどっしりした音」が求められます。これは他のジャンルでも共通ではあるのですが、メタルではより一層「カッコいい音」が求められるように感じます。

 

言葉で表現するのは難しいのですが、個人的には「どぉぉん!」とか「ずぅぅん!」というイメージ。伝わりますかね😅?大事なのはイメージ!あなたなりでいいのですが、出したい音をしっかりイメージしましょう。

 

もう少し具体的に言うと「アタック音」を意識しましょう。ピックアップ側に向かって「バチっ!」と弾く感じ。popsやバラードで弾く音とは全く違います。表現は悪いですが、どちらかと言うとちょっと汚い音。粗い音。でも、メタルや激しいロックの曲ではそれがカッコよくハマるんです👍✨


アンプから音を出す。

練習の時は必ずアンプに繋いでやりましょう。出力の小さいものでも構いません🙆‍♂️ある程度慣れてきたら大丈夫なのですが、最初の頃はアンプから出てくる音とアンプから出る音にギャップを感じます。その差をなくすために、まずはアンプから出る音をしっかり作りましょう。音が最初。弾き方はその次。出てくる音が最優先です!


確認はアンサンブルで。

理屈や仕組みなどを理解しても、1番大切なことは「アンサンブル内で」ベースがしっかり抜けてくることです。そのためには練習に加えて、実際にアンサンブル内で実験を重ねる必要があります。

 

録音して確認→改良→再び実験

 

これの繰り返しです。その結果、カッコいい音が作られていきます✨家で練習することは大切。でも、アンサンブルの中で音を出すことはもっと大切です!


音作りは奥が深いです。理想の音に近づくまでには何年もかかります。僕もまだ研究中です🙇‍♂️たくさん研究、実験してください。たくさん「生で」カッコいい音を体感してください。もし、音作りに関してお悩みがある方は是非坂本ベース教室へ👍何かしらヒントになることがあると思います。少しでも気になった方は、まずは体験レッスンお申し込みください🙌✨




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