第2回目のドラムとベースの合同レッスン アンサンブルレッスンでした!

お問い合わせはこちら

ブログ

第2回目のドラムとベースの合同レッスン アンサンブルレッスンでした!

2019/12/25

生徒さんからの要望で実現したドラムとベースによる合同のアンサンブルレッスンの第2回目でした?‍♂️✨まだ、実験中ではありますが、今回も楽しく有意義な内容になりました?

イメージをシェアする。

同じ音楽を聞いていても人によって、聞こえ方、感じるもの、イメージするものは異なります。リズムに対するイメージもそうですし、フレーズの歌い方もそうです。

 

今回は「同じイメージをシェアする」ことを中心にレッスンしました?✨

イメージが変われば音が変わる。

この内容は以前に僕が主催するリズムセッション「One」でも取り上げた内容になります。

 

https://rhythm-session-one.amebaownd.com/

 

例えば4分音符に対しても、どういうイメージを持つかによって聞こえ方が変わってきます。文字だけで表現するのは難しいのですが、音の「奥行き」「深さ」を意識します。すると4分音符の聞こえ方、感じ方が変わります。

 

この方法で実際に生徒さんも音が変わりましたし、2人で同じイメージを共有したため一体感が増しました?✨

「芯」を持つ。

リズム隊はお互い支え合っていかないといけません。どちらかに頼るだけではダメです。リズムの「芯」を持っていないと探り探りのリズムになり不安定になります。そんな状態ではアンサンブルを支えることはできません。

 

「自分がいるべき場所はここだ!」とわかっている人が出す音には安心感があります。自分の居場所がわかっていれば多少ズレても戻ってこれますし、聞いている方もそこまで違和感はありません。

 

リズム隊ができるだけ曲の早い段階で自分の居場所を見つけることができれば、バンドメンバーに安心感を与えることができ、その安心感はいい演奏へと繋がります?✨

ベースの仕事はドラマーと共にしっかりバンドの土台づくりをすることです。そこに1番のやりがいと楽しさがあると僕は感じています?✨

 

そのためにはドラマーとイメージをシェアしたり、お互いについてよく理解する必要があります。

 

坂本ベース教室ではドラムとベースによるアンサンブルレッスンを2020年1月より本格的に始めます?‍♂️

 

1時間7,000円(2人合わせて)+

スタジオ代、講師交通費

 

となります。内容詳細については別の記事にまとめます。興味がある方はお気軽に質問、お問い合わせください?✨

電話でのお問い合わせもお気軽に☎️